やまなみ幼稚園園長:田中 文昭(Fumiaki Tanaka)

園長

教育・保育に熱意をもった48歳。子どもは高校生と中学生。
人の役に立ちたい!と思って日々、保育実践を行っています。
大学院(博士課程)では子育て支援を研究しています。特に教育課程の中に子育て支援を位置付け互恵的な活動にすることで、子ども達の心が育つ取り組みを考えています。

≪≪プロフィール≫≫
大学で幼児教育学と英文学,大学院修士課程で学校教育学を専攻(学校教育学修士)
【免許・資格】臨床発達心理士,幼稚園教諭専修免許,保育士,総合旅行業務取扱管理者,国際連合英語検定B級等
【所属学会】日本教育心理学会,日本発達心理学会,日本質的心理学会,日本保育学会,日本乳幼児教育学会
【主な著書】「理論と実践から学ぶ 10年後に読んでてよかった!と思える子育ての本」幼年教育出版(単著), 「家庭支援論」光生館(分担執筆), 「保育現場で使えるカウンセリング・テクニック ~保護者支援・先生のチームワーク編~」ぎょうせい(分担執筆), 生活事例からはじめる‐保育内容‐ 人間関係 青踏社(分担執筆), 子育ての悩みにこたえる 第21集 財団法人 大阪市教育振興公社 大阪市幼児教育センター刊, 「お母さんに贈るラクラク子育て7つのヒント」PHP研究所(分担執筆), 「こんなときどうする?子どもが安全で幸せな園生活をおくるための危機管理ブック 園生活編 学習研究社(共著)
【主な論文】「子どもの縦のつながりが紡ぐ未就園児保護者への発達展望支援―幼稚園での子育て支援実践参加者からの考察―」「幼稚園における未就園児と在園児との子育て交流プログラムの効果―未就園児保護者の意識変化を中心に―」「幼稚園での異年齢交流型子育て支援プログラムにおける未就園児親子と在園児との関わり―行動観察記録のM-GTAによる質的分析―」

園長挨拶

 子育てで大切なことは家庭と幼稚園とが自分たちの役割をきちんと理解し、共に協力して行っていくというスタンスだと思います。家庭と幼稚園とが「共観・共感・共関」の関係であることで理想の子育てができるのではないかと思っています。
「共に子どもの姿を丁寧に観て、共に繊細に子どもの気持ちをくみ取り、共に願いをもって関わる」、そんな幼稚園と家庭とのつながりができたらなぁと思っています。
そして、僕が保育を実践する上で大切にしていることがあります。
それは、「根拠ある保育内容の実践」です。「どのような子どもを育てたいのか」を明確にし、子どもが楽しむだけの保育ではなく、僕たちの願いが込められた、子どもにとって意味のある保育の実践を心がけています。そのためには、きちんと実践していることが説明できることが大切だと思っています。「どこの幼稚園もやっているから」、「子どもが楽しそうだから」などでは根拠があるとは言えません。どのようなことを「ねらい」として保育実践をするかでガラリと内容は変わってきます。僕は「子ども達が幸せになるためにどのようなことが今、必要なのか」という視点で保育を考えています。楽しいだけではなく、子ども達が幸せな生活を送るために必要なことを幼児期に育てていきたいと思っています。

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