先生の学び
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2009.07.31
卒業生としてOG懇談会で発表しました
7月29日に川西が卒業した大学で開かれたOG懇談会で卒業生代表として話をしてきました。
それほど長くない時間ですが、堂々と多くの学生の前で講演できていたと、大学の先生から連絡をいただきました。最近、彼女は「ノリにノッている」というかんじです。
「日々の保育の中での気づき」、「保育のヒント」などとともに「社会人として思うこと」や「学生時代を振り返って」などについても話してきたようです。彼女は報告書の中で「幼稚園の先生は日々、子ども達と接する中で感動を子どたちに与え、与えられる素敵な仕事であり、こんな仕事は他にはなかなかないと思う」ということを記しています。
自園で働く教職員がこのような気持ちで仕事に臨んでくれることは、非常にありがたいことです。
参加した川西が感想を書いてくれたので掲載します。写真を撮り忘れたようなので園で撮りました(^_^)v
【感想】
今回、母校に赴き、後輩達に、「幼稚園の先生になってよかった」という熱い思いを伝えてきました。話の後に学生が書いてくれた感想文には、「先生になりたい気持ちが大きくなった」ということが沢山書かれていて、自分の思いが伝わり、少しは役に立てた気がしました。この体験を通し、自分自身、この仕事の素晴らしさを再確認することが出来ました。こんな話ができたのも、日頃、子ども達や保護者の皆さんから頂いている感動と、園長先生や先輩の指導のお陰だと思っています。これからも、子ども達、保護者の皆さん、職員、後輩達…。皆の役に立てる!!そんな人でありたいと強く思いました。
思いを伝えるのに一生懸命になりすぎて、うっかり写真を撮るのを忘れちゃいました(^^ゞ