心の教育
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幼児期は二度と戻ってこない
「あの時、こうしておけば・・・」では遅い。だからこそ確かな教育を。
「あの時、こうしておけば・・・」では遅い。だからこそ確かな教育を。
やまなみ幼稚園は、当園の子ども達が
- 自ら学ぼうと
する意欲 - 人間関係を
築ける力 - 物事の善悪を
判断できる力 - 他人を
おもいやる
気持ち - 他人への
感謝の気持ち

私たち、やまなみ幼稚園では“心を育てる”上で大切なことは教え込むことではなく、子ども達が気付ける環境を用意することだと考えています。
保育ではこのような考えのもと、子ども達が自分たちで気付き、主体的に活動に関わっていける保育を実践しています。
地域との交流会、異年齢保育、誕生日のボードetc・・・子ども達が気付き、自ら進んで行動できるように保育環境を構成しています。
考えぬかれた保育内容だから、たった3年間で子ども達の心は育っていきます。


私たちは子ども達に一言も「おめでとう!と言ってあげなさい」とは言っていません。でも自然と子ども達はおめでとう!と言っています。字の読めない年少の子どもも写真をみて「○○ちゃんの誕生日」と言って「おめでとう!おめでとう!」と言えるようになっています。どうですか?先生が「お誕生日おめでとう!って言いましょう」というのが正しい役目でしょうか?決して間違っているわけではありませんが、当園で実践していることの方がより子どもの心が育つ環境になっていると思いませんか?