研究・実践発表
2018.12.10
乳幼児教育学会第28回大会で研究発表を行いました
12月8~9日に岡山大学で行われた乳幼児教育学会第28回大会で、研究発表を行いました。昨年度より取り組んでいる保育参加の研究の一部を口頭発表しました。保育参加の効果について保護者にとっての効果の側面から整理し、初回参加から継続参加に至るまでの参加保護者の意識をTEMという研究方法を用いて、描出しました。
当園では、年々保育参加への参加率も上がってきていますが、今以上に多くの保護者に参加していただき、保護者とともに子どもの育ちをみていけるような環境にしていきたいと思っています。そのためにも、保育参加の研究については来年以降も継続して行っていきたいと思っています。

園長