研究・実践発表
2018.05.15
保育学会で発表しました
5月12~13日にかけて、仙台の宮城学院女子大学で開催された日本保育学会に参加してきました。「保育の新時代へ」というテーマで開催され、多くの参加者でにぎわっていました。シンポジウムや口頭発表でもこども園についてのテーマが散見されました。ここ数年の変化を研究者は早々に受け止め、研究されていることがよくわかります。
僕はそこで、数年前より研究している保護者の保育参加について発表しました。教育学専門の方だけではなく、心理学を専門とする先生方からも貴重な意見をいただくことができました。今後はいただいた意見やコメントを参考にして、よりよい研究にし現場に還元していきたいと思います。

理事長・園長 田中 文昭