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5月7日~8日に開催された日本保育学会第69回大会に参加してきました。今回は、以前私自身が卒論で行った研究を再考し、「保育者が幼児に向ける笑顔の表出意識―保育者へのインタビューデータのSCATによる質的分析―」というタイトルでポスター発表を行いました。これは、保育者が保育における笑顔の意図や表出のプロセスについて分析したものです。ポスターとして発表するに向け私自身も、実践者として笑顔の重要性について考え直すきっかけになりました。今後も分析を深め、実践に役立てる内容を発表できるよう努めていきたいと思います。
文責:田中梨