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研究・実践発表 "本気で保育をしています"

子ども達にとって最高の環境とは・・・それは「熱意を持って努力する保育者による保育」だと当園では考えています。
物的な環境も大切ですが、素晴らしい設備で子ども達が育っていくのではありません。
人的な環境である保育者が努力を怠らず熱意をもって保育にあたることがもっと大切だと考えています。
“そのためには保育者自身が自己研鑽し惜しみない努力をすること”であると考えています。
“本気で保育”をしている様子をみなさんにお伝えしたいと思います。

  • 2018.12.10 乳幼児教育学会第28回大会で研究発表を行いました

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    12月8~9日に岡山大学で行われた乳幼児教育学会第28回大会で、研究発表を行いました。昨年度より取り組んでいる保育参加の研究の一部を口頭発表しました。保育参加の効果について保護者にとっての効果の側面から整理し、初回参加から継続参加に至るまでの参加保護者の意識をTEMという研究方法を用いて、描出しました。
    当園では、年々保育参加への参加率も上がってきていますが、今以上に多くの保護者に参加していただき、保護者とともに子どもの育ちをみていけるような環境にしていきたいと思っています。そのためにも、保育参加の研究については来年以降も継続して行っていきたいと思っています。

    園長

  • 2018.11.28 質的心理学会で研究発表をしました

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    11月24~25日に沖縄で行われた質的心理学会で研究発表をしました。今回は、看護、教育工学、臨床心理、社会心理の専門領域の研究者と共同で発表しました。Trajectory Equifinality Modeling (TEM)という質的研究法を用いて発表しました。この研究法を学びたいと思っていた方々が研究会に参加して自主的に学びだしたのが共同発表するきっかけとなりました。研究対象は幼児ではなく、大学生だったのですが、この研究を通してTEMが学べたおかげで、先日完成した保育参加の論文はTEMを用いて分析できました。ちょうど1年前から一緒に活動したのですが、ようやく一つの研究成果として発表することができました。今回は他分野の方々と一緒だったので、まとめるのに膨大な時間がかかりましたが、深い学びにつながりました。来年は、今回の発表を深めて、論文化していく計画にしています。

    園長





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    質的心理学会で研究発表をしました

  • 2018.5.15 保育学会で発表しました

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    5月12~13日にかけて、仙台の宮城学院女子大学で開催された日本保育学会に参加してきました。「保育の新時代へ」というテーマで開催され、多くの参加者でにぎわっていました。シンポジウムや口頭発表でもこども園についてのテーマが散見されました。ここ数年の変化を研究者は早々に受け止め、研究されていることがよくわかります。
    僕はそこで、数年前より研究している保護者の保育参加について発表しました。教育学専門の方だけではなく、心理学を専門とする先生方からも貴重な意見をいただくことができました。今後はいただいた意見やコメントを参考にして、よりよい研究にし現場に還元していきたいと思います。

    理事長・園長 田中 文昭

  • 2018.4.19 書籍を執筆しました

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     今年の3月31日に著書が出版されました。これは幼稚園やこども園に必須の5領域の一つである「人間関係」を取り扱ったものです。主に保育士や幼稚園教諭を目指す学生の教科書として書かれています。専門的な内容を、事例を中心に解説したもので、全体的に非常にやさしく解説されています。初学者にとっては、とてもわかりやすいのではないかと思います。昨年度は、幼保連携型認定こども園に移行する中で、執筆依頼が来たために躊躇しましたが、出来上がったのを見て、やってよかったなあと感じます。担当章は「人間関係の広がりを育てる保育」です。人間関係を広げたり深めたりするためにはどのようにしていったらよいのか?を保育事例を交えながら解説しています。
    僕は11章の「人間関係の広がりを育てる保育」を執筆しました。

    生活事例からはじめる―保育内容―人間関係 徳安敦・阪上節子(編著) 青踏社

    理事長・園長 田中 文昭

  • 2016.10.8 京都大学医学部の先生方が見学に来られました

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    9月30日に京都大学医学部主催の研究会で京都大学の医学部の先生や関東の大学の医学部の先生方が当園の見学に来られました。若い医者を育成することに幼児教育の考え方をヒントにしたいという趣旨で見学に来られたのですが、さすがにみなさん勉強熱心な医師ばかりで、予定の時間をオーバーするほど質問を受けました。いかに気づかせて主体的な活動を促すのかという点においてはどの世界も一緒なんですね~。
    当園も後進を育てることに今以上に力を注ごうと思いました。(写真は許可をもらって掲載しています)
    やまなみ幼稚園 理事長・園長 田中文昭

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    京都大学医学部の先生方が見学に来られました

  • 2016.5.12 保育学会ポスター発表

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     5月7日~8日に開催された日本保育学会第69回大会に参加してきました。今回は、以前私自身が卒論で行った研究を再考し、「保育者が幼児に向ける笑顔の表出意識―保育者へのインタビューデータのSCATによる質的分析―」というタイトルでポスター発表を行いました。これは、保育者が保育における笑顔の意図や表出のプロセスについて分析したものです。ポスターとして発表するに向け私自身も、実践者として笑顔の重要性について考え直すきっかけになりました。今後も分析を深め、実践に役立てる内容を発表できるよう努めていきたいと思います。

    文責:田中梨

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    http://yamanami-kindergarten.jp/study.php

  • 2015.11.9 今年もやまなみ祭の見学に来られました

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    11月3日,やまなみ祭の見学に5名の私立幼稚園の理事長・園長先生が来られました。福岡県や三重県など遠方からも来られました。やまなみ祭は、私たち教職員だけで運営しているのではありません。保護者会や地域の方々の協力の下で成立している学園祭です。多くの私立幼稚園ではこのようなスタイルは珍しいようで、祭の趣旨や考え方などを中心にお話しし、祭の様子を見学されました。保護者と一緒に運営していくことは、子どもの育ちを考えると理想的なスタイルだと思いますし、今後はもっと密な関係が必要になってくると思います。そういう意味でもやまなみ祭は私たち教職員にとってもまだまだ改善していく点が多々あると思います。参加者からいただいたご意見を参考に今後も改善を重ね、よりより学園祭にしていきたいと思っています。

    理事長・園長 田中文昭

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    http://yamanami-kindergarten.jp/learn.php

  • 2015.5.25 園長の書籍「保育現場で使えるカウンセリング・テクニック」が出版されました

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     園長という仕事柄、子どもの発達に関する相談をよく受けます。園長だから何でも答えられるほど子どもの発達は簡単ではありません。僕も日々進歩していけるように自己研鑽を積んでいます。経験だけでやっていると現象が同じであるとマニュアルのように一つの方法で対応してしまいがちです。しかしこれではうまくいきません。子どもが見せる現象が同じでも子どもを取り巻く環境や背景を丁寧に見ていかなければ適切な関わりをすることはできません。保育は経験だけでできるものではなく、専門性ある知識が必要なのです。子どもの発達を正しく理解し、カウンセリングマインド(受容・共感・非審判性)の意味を正しくとらえていないとまともな対応にはなりません。僕は本書の1/4ほどを担当していますが、保育者に必要なマインドだけではなく、そのテクニックについても本書に記しています。保育者だけではなく、保護者の皆さんにも参考にしていただけることがたくさん載せてありますので、ぜひご活用いただければと思います。
    やまなみ幼稚園 理事長・園長 田中文昭

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    http://yamanami-kindergarten.jp/study.php

  • 2015.4.26 日本保育学会の会報に園長の原稿が掲載されました

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    今回、日本保育学会より、新制度への原稿依頼がきて、6名の実践者・研究者の一人として「子ども・子育て支援新制度」を展望するという特集に原稿が掲載されました。
    2015年4月から「子ども・子育て支援新制度」が始まりました。今年を境に幼児を取り巻く環境が大きく変わろうとしています。新制度はこれから先のことを考えての制度なのでしょうが、現状ではまだまだ不透明な部分も多く、移行へ踏み切れない幼稚園が大部分です。現状と同等の園運営を考えた場合、運営費の確保は必須条件となります。しかし、保育の質についての議論があまりなされないのには残念でなりません。この新制度開始が保育の質を考えるきっかけとなることを願うばかりです。
    やまなみ幼稚園 理事長・園長 田中文昭

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    日本保育学会の会報に園長の原稿が掲載されました

  • 2015.4.3 当園の教育内容が社団法人の教育団体の会報誌で取り上げられました

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    15年以上の歴史を持つ当園の「輪になってあそぼう」と「コーナーあそび」が子どもの心を育てる教育活動として、取り上げられました。3回、当園に取材に来られ、「輪になってあそぼう」と「コーナーあそび」を実際に見学されたうえで、長時間のインタビューを受けました。僕は園長として、これら異年齢活動の「ねらい」や「効果」を中心に話しましたが、担任を持つ先生たちは「子どもたちの様子」や「工夫している点」、「ねらいをもとにした指導計画」などについて話しました。
    異年齢活動は、幼児期の子ども達にとっては、とても大切な取り組みです。しかしながら、きちんとした「保育のねらい」がないと期待する効果はうまれません。この会報誌を通して、異年齢活動の良さが全国の幼稚園に届けられたらいいなぁっと思います。
    理事長・園長 田中文昭

  • 2015.3.18 当園が書籍の執筆協力をしました

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    幼稚園での子どもの育ちを小学校へつなげていくために、幼稚園には指導要録というものがあります。毎年3月になると、担任が一人ひとりの子どもの育ちを指導のねらいとともにこれに記入していきます。本来は幼稚園での子どもの姿と担任自身が行ってきた関わりを記し、小学校の先生に知ってもらい指導の参考にしてもらうのが目的なのですが、的確に書くことができる幼稚園教諭は少なく、小学校にはうまく伝わらないことも多いようです。
    手前味噌ですが、当園では園内研修でもその書き方を先生たちに指導するので、当園の先生達が書く指導要録はポイントが整理され、わかりやすいと小学校より一定の評価を得ています。そのようなことから大学の先生よりご依頼があり、夏休みの時期に僕が中心となり本書の執筆に協力しました。子どもの姿を小学校に正しく伝えるヒントが満載の本書の発刊により、世の中の役に立てることは非常に光栄なことだと思っています。今後も「人の役に立つ」ことができるように努力していきたいと思います。
    やまなみ幼稚園 理事長・園長 田中文昭

  • 2014.11.21 やまなみ祭の見学に来られました

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    やまなみ祭の見学に、福島や東京、静岡から幼稚園の理事長・園長先生方が見学に来られました。地域や関係機関と一体となって行っている園行事は全国的にも珍しいとのことで、訪問されました。一通り見学を終えられた時点で、運営のコンセプトや経緯について詳細に説明しました。開催の趣旨を大切にしているということを理解していただけたようで、参考にしたいと声をいただけたことは、同じ立場として園運営をしている者からすると非常にうれしく思います。今年は関東地方での新入園児の受付日と重なったため、見学したかったのにできなかったという声をたくさんいただきました。
    地域と一緒に園運営をしていくということは、これからの幼稚園の姿としては必要なことであると思えますし、本当の意味での開かれた幼稚園の姿ではないかと考えています。今年よりも来年はさらに地域に開かれた園となれるように努力していきたいと思います。 理事長・園長 田中文昭

  • 2014.9.4 食育アドバイザーの資格を取得しました

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    先日、食育アドバイザーという資格を取得しました。以前から気になっていた「食育」という言葉ですが、ママ友クラブのイベントでおやつ作りをさせていただく機会もありましたので、今回「食」の大切さを改めて考えてみようと思ったのがきっかけでした。
    5大栄養素や食事バランスガイドについて確認したり、いろんな食材の効用や選び方のポイントを学んだりしたので、毎日の家族の健康のために役立て、子育てをしていらっしゃるお母さん方と情報を共有できたらと思っています。

    吹田淳子

  • 2014.1.20 保育学研究に論文が掲載されました!

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    2008年から取り組んでいる在園児と交流する子育て支援プログラムについての僕の研究論文が保育学研究に採択され、ジャーナルに掲載されました。夜中や休日にかなり時間をかけて丁寧に分析しました。参与観察を通して、その効果をM-GTAという方法を用いて質的な分析した結果をまとめました。教育課程に子育て支援を位置付けている実践は全国的にもまれで研究もまだまだ進んでいない領域ですが、互恵性ある実践なのでこれからきっと注目されていくと思います。
    今後も実践を通して研究をすすめ、少しでも子どもたちのために、そして幼児教育の発展に寄与できるような知見を運びたいと思っています。

    やまなみ幼稚園 理事長・園長 田中文昭

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  • 2013.12.17 全国から園見学に来られました

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    12月12日にEリソースセンター企画のやまなみ幼稚園見学会が開催されました。10園の募集でしたが、10園12名の理事長・園長先生が全国からお見えになりました。北は青森、南は鹿児島から来られました。今回の見学会のテーマは「説明する力を学ぶ」でした。
    幼児教育はあそびを通して行われるのですが、どうしてなのか?と問われると答えられる園長先生は多くありません。あそびは、ただ楽しいだけではダメなんですね。そこには楽しさ以外にも、非強制性であったり、目的(ねらい)が必要条件としてなければなりません。園長として、保育者としてどう説明していくのかが、これからの幼稚園には必要なものだと思います。そのようなことから見学会が企画されたようです。
    当日は、朝から京都女子大と行っているコーナー遊びの様子を見学していただき、その後に「説明するとはどういうことか」について、2時間ほど見学者の皆さんにお話しさせていただきました。
     参加者の熱心な姿に刺激を受けました。僕たちもさらに上を目指してがんばりたいと思います。

    理事長・園長 田中文昭

  • 2013.5.17 保育学会で発表しました

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    5月11~12日に開催された日本保育学会 第66回大会に参加してきました。
    今回は、京都女子大学の矢野ゼミと共同研究を行っているコーナーあそびについて、「異年齢交流場面での幼稚園児の育ちが未就園児親子に与える影響-参加者感想のSCATによる質的分析‐」というタイトルで発表しました。これは、コーナーあそびを教育課程に入れ、在園児の育ちと未就園児親子との関係を調査分析したものです。在園児との協同活動が未就園児親子に与える影響が、この調査研究によって体系的に整理され、実践の改善につながっています。今後はさらに分析を深め、他の幼稚園や保育施設でも応用できようなものとして発表の機会を持ちたいと思っています。
    やまなみ幼稚園 理事長・園長 田中文昭

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  • 2012.11.28 教育心理学会で発表しました

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    11月23日~25日に琉球大学で行われた日本教育心理学会に出席にしました。
    今回の学会では、発達分野でポスター発表をしました。
    タイトルは「移行支援的側面をもつ異年齢交流型子育て支援プログラム参加の未就園児保護者への影響」で、当園が毎年開催している「輪になってあそぼう」の効果について発表しました。
    実は、交流型子育て支援の効果を検証している研究は、ほとんどありません。
    僕は、実践者としてその効果を実感しているのですが、研究して効果を説明できるものにしたいと思って取り組みました。
    5年の歳月をかけて行っていますが、まだまだ最後まではまとめきれないほどの効果が出てきています。
    今回はその一部を発表した形になります。
    「子ども達や保護者のみなさんのためのよりよい実践に」、こう願って研究を重ねていきたいと思います。

    園長 田中 文昭

  • 2012.5.6 保育学会で発表しました

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    2012年5月4~5日に、東京家政大学で保育学会がありました。
    今年は当園で京都女子大学の矢野ゼミと一緒に行っているコーナーあそびについて発表を行ってきました。
    数名の大学の先生が関心を持たれ、質問に来られましたが、人が育っていく保育環境の良さをみなさんが口にされました。特に保育の振り返りに利用しているワークシートに関心を持たれる方が多くおられ、保育の質を高めていくためには必要なものであるということを再確認しました。

    当園では子どもだけではなく、先生や学生も含めて人が育っています!!

    来年度は、学生と一緒に、質の向上に取り組んでいる様子を別の切り口から分析して、継続した発表にしていきたいと思っています。

    園長 田中文昭

  • 2012.4.2 園長の子育て本(単著)が発刊されました!

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    園長先生の単独著書「10年後に『読んでてよかった!』と思える子育ての本」が3月30日に発刊されました。

    第1章「子どもの世界を理解しよう」
    第2章「家庭どの生活としつけを見直そう」
    第3章「上手に『ほめる』『叱る』には」
    第4章「子どもにしてあげたい10のポイント」
    第5章「子どもの心を育てるには」
    第6章「今日から実践!一日一つの心がけ」

    で構成されています。

    この本の特徴は、経験談や感情論から語っているものではなく、心理学や教育学をベースに子育て論を展開しているところです。一つの見方に凝り固まってしまうと、子育てが楽しくなくなってしまいます。考え方をかえると、子育てが楽しくなり、我が子の良いところがたくさん見えてきます。
    子育てにしんどくなった時などには、一度、読んでみていただければと思います。きっと、お役にたてることだと思います。  やまなみ幼稚園園長 田中文昭

  • 2011.9.26 園長執筆書籍「子育て支援論」が発刊されました

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    関西学院大学の先生を中心として家庭支援論の書籍が出版されました。僕もこの中で、1つの章を執筆しました。研究結果に基づいた子育て支援を幼稚園でおこなっているということが評価され、執筆に加わることができました。今、何が子ども達に、保護者に必要なのか、そして必要とされているのかをきちんと分析し、支援活動に活かしています。これからは今以上に子どもや保護者にとって有益な子育て環境整備のためにがんばっていきたいと思います。
    園長 田中文昭

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  • 2011.4.12 学校教育学研究に論文が掲載されました!

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    2008年に僕の研究課題が採択され、国から科学研究費をいただき研究を行いました。子育て支援の研究を行ったのですが、やっと研究結果を論文にまとめました。実践の場からの問いを研究課題とし、研究結果を実践に還元するという実践的活用をめざして研究を行いました。子育て支援の場で、参加者がどのように感じ考え、どのように行動し、その結果、どのようなことになったのかが、一部ではありますが、明らかになりました。この研究が、参加者の期待や要望と私たち保育実践者との認識のズレを修正し、よりよい保育実践の一助になればいいなぁと思っています。
    子ども達の幸せのために、よりよい保育を目指してこれからもがんばっていきたいと思います。(この写真は発表論文の表紙です)

    園長 田中文昭 

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  • 2010.11.9 全国各地から保育見学に来られました

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    11月8日(月)に当園で保育見学会を行いました。北は宮城県、南は鹿児島までの園長先生が50人弱ほど見学に来られました。この日の見学会ではコーナーあそびを中心に見学していただきました。「○○はどうして~~になっているの?」などと質問があったり、「●●はーーの方がいいんじゃない?」などとご指摘やご指導をいただきました。たくさんの目から保育を見ていただいたおかげで、自分たちだけでは気付かなかったことに気付くことができ、私たちにとってもとても有意義な一日をおくることができました。
    切磋琢磨してよい保育を実践していこうと言われた時には、やっぱり、「きちんと考えて保育をされている仲間」は素晴らしい!と思いました。子ども達のためにもさらなる努力を重ね、よりよい保育を目指していきたいと思います。
    園長 田中文昭



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  • 2010.7.28 (社)日本幼年教育会 40周年記念大会で研究発表をしました

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    文部科学大臣認可の社団法人日本幼年教育会の40周年記念大会で 「造形活動を通しての幼稚園と大学との協働活動が紡ぐ、子ども、学生、教員の共育ち」というタイトルで研究発表を行いました。
    当園が教育課程の中で実践している「コーナーあそび」について僕と京都女子大学の矢野真先生とが一緒になって実践の成果や課題・展望などを実践例を示しながら発表しました。
    発表の中では当園の三原先生や京都女子大学の学生の「気づき」も発表され、内容の濃い充実したものになったのではないかと思います。
    タイトルの中に「協働」という言葉が使われていますが、これは「同じ目的に対して対等の関係で協力して共に働く」という意味で使われます。このコーナーあそびの目指すところは「子どもの育ち」ですが、それを違った立場によって違った視点から考えて協力して子どもの育ちをみていこうという試みをしています。それが保育者の育ちにも学生の育ちにもつながっています、というような内容の発表でした。
    当日は多くの方が参加され、熱心にメモを取られていました。少しは幼児教育の質的向上に貢献できたのかな?と思います。

                                                      やまなみ幼稚園 園長 田中文昭

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    http://d.hatena.ne.jp/enchoublog/20100728/1280307463

  • 2010.6.24 書籍の執筆をしました

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    主任の三原先生が『保育園、幼稚園の実習マニュアル』という書籍の執筆に参加しました。
    本人の自信にもつながったようです。
    大きな本屋の保育コーナーには必ず置いてあると思うので、よかったら手にとってみてください。
    下記に本人の感想を掲載します。

    【感想】
    私の担当したところは“歌”の部分です。
    実習生のみなさんが少しでも歌を好きになり、身近に感じることで、子ども達にも歌が素敵なものとして伝えられたらいいな…という想いを込めて参加しました。今回、このような貴重な経験をさせていただき、本が完成した時はとっても嬉しかったです。これからもやまなみ幼稚園の先生だからこそ出来る、人の役に立てるような事をしていきたいと思いました。

  • 2010.5.24 保育学会で発表を行いました!

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    第63回 日本保育学会が5月22日(土)~23日(日)に松山市の松山東雲女子大で開催されました。
    今回の大会では自主シンポジウムで「保育現場でのカウンセリング活用と保育者研修」というタイトルで発表をしました。大学の心理学の先生や発達支援室を持つ行政マン、心理カウンセラーと僕の4名での発表でした。それぞれの立場から「保育現場の中でどのような目的を持ち、カウンセリングを通してどのような支援ができるのか?」ということについて考えるものです。カウンセリングをどのように保育現場に位置付け活用していくのか?など、活用事例をあげながら今後の課題や展望などについても論じました。
    カウンセリング事業も当園では定着してきた感はありますが、さらに「相手の立場に立った支援」を行うためにも私たち保育者自身の資質向上とともにカウンセラーとの密なる連携を図っていきたいと思います。      園長 田中 文昭