先生の学び
2013.04.18
春休み研修報告

春休みにも先生たちは外部研修に行ってきました。その一部を掲載します。

◆幼年教育会 教員研修
・子ども達が「主体的に」活動することの大切さを実感しました。子ども達が主体的に活動できるような環境構成はどのようにすればよいのか?ということをしっかり考えていきたいと思います。(文責:藤田)
・「保護者に説明する」大切さを学びました。説明しても伝わらなければ意味がなく、うまく伝えるためにどう工夫すればよいのかを学びました。(文責:倉本)

◆志高き教職員セミナー
・「全体を見る」ことは一見かんたんなようで難しいことを実感しました。そのためには、目的・目標・ねらいを分化して把握し、人に伝えることが必要なこと、いつも見られているという意識を持つことが大切なんだなぁと感じました。(文責:萬野)
・未就園児への子育て支援の必要性を再確認しました。幼稚園に今できることは何なのか?を常に考えながら行動していきたいを思います。(文責:今村)
・幼稚園の教員というやりがいを感じました。「保護者から預かった大切な子どもをしっかりと育てて「社会」に戻す。という大切な使命を果たすべく、これからも保育に携わっていきたいと思います。(文責:上田)

◆幼年教育会 新担任教師研修
・保育計画の大切さを実感しました。色々なパターンの状況を考え、準備することでいかなる状況にも対応できることを知りました。保育実践に活かすよう意識したいを思います。(文責:藪野)
・社会人として「当たり前」をされる表情・態度・言葉づかいが人に対して大きな影響を与えることを知りました。そのことを常に配慮しながら、保護者との距離が近い先生でありたいと思います。(文責:渥美)